東京国立近代美術館の展覧会では、膨大な量の声テープが展示されていた。詩、インタビュー、対談、記録、ets……吉増剛造さんが録り続けて来られた物である。 何度かお会いし、身振り手振り佇まいを拝見していて、いつも思うのは「ずっと回っている」と言う印…
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